アジングタックルの紹介

近場のスプリンター「アジ」。 
この身近な大衆魚であるアジをルアーで釣るアジングは、ゲーム性を極め、

漁港や堤防など足場の良い手軽な釣り場で楽しめることから近年大ブレイク中。
当サイトでは アジング の基本的な知識やアジングタックルを紹介しています。 

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アジングロッドの選び方2

前項では「乗せ調子」のソリッドティップの竿と、「掛け調子」のチューブラーティップの竿の特徴について説明しましたが、近年、その両者の特徴を併せ持った「乗せ掛け調子」の竿が数多く登場するようになりました。ここでは、それについて解説したいと思います。

 

■2つの「乗せ掛け調子」のロッド

乗せ掛け調子

先にも触れたとおり、従来のソリッドとチューブラーの特徴は以下のようになっていました。

■従来のソリッドとチューブラーの特徴

ソリッドティップの特徴
中身が詰まっているので、良く曲がる。折れにくい。魚のバイト(あたり)を弾きにくい。ただし、感度は良くない。なので、乗せ調子の竿に使用されることが多い。
 
チューブラーティップの特徴
筒状なので、感度が良い。張りがある。ただし、曲がらない。折れやすい。魚のバイト(あたり)を弾くことがある。なので、掛け調子の竿に使用されることが多い。

つまり、「乗せ掛け調子」の竿には「ソリッドティップで感度を向上させて張りを持たせたロッド」と「チューブラーティップで柔軟性を持たせたロッド」の2種類のロッドが存在することになります。

何ともややこしい話ですが、どちらが良いのかは使う人のスタイルによって意見の分かれる所です。個人的には、選択肢が増えたのは良いことだと思います。

近い将来、これまでになかった新たな構造のロッドが登場するかもしれませんが、現段階では上記いずれかの選択となっています。

 

次の頁では、どんなロッドを選べば良いか?について触れてみたいと思います。

 

> NEXT:アジングロッドの選び方3

 

■話題のの高感度アジングロッド(順不同)

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